治るとは還ること

「感じ方は、自分で選ぶことができる」
その意味がわかってきた。

どんな経験や信念から苦しい感情が湧き出ているのか、痛みの正体を明らかにして癒すことで、がんじがらめになっていた「思い込み」から自由になれる。
全身に力を入れて踏ん張っていたところから、力を抜いても大丈夫、護られていると感じられるようになる。

ずっと治るのが怖かった。
過去のわたしの存在意義が揺らぐと思っていたから。
わたしの過去は消えない。消さない。私が覚えている。

治ることは、別の自分に変わることではない。
自然な姿、本来の私に還ってゆくこと。